続 日本人力 1

賢人塾塾長 田端 俊久氏 特別講演

3月6日に東京で行われましたので、スタッフとサロンの方と参加してきました。

平成19年11月27日『日本人力』というテーマで黒船カンパニー中村文昭氏の師匠とうわさされる田端氏の最後の講演会が開催されました。
その、『最後』という意味を講演開始早々私たちは田端氏の口か知らされることになったのです。
田端氏は悪性のガンを患っていらっしゃったのです。
そのため、わずかな命と講演活動は最後という事だったのです。
田端氏はその激痛をこらえながらの講演だったのですが、会場の時間の関係上、田端氏が参加者1,365名に伝えたい核心部分を語るには非常に時間が短く途中で閉演を迎えたのでした。
田端氏は何度も何度も私達にこの語りきれなかった核心部分については何らかの形できっちりとお伝えします。と言い残してこの講演の幕を下ろされました。
そして、今回の続・日本人力の講演となったわけです。
冒頭で田端氏は前回は痛みに自分が負けていた。
そのため、激痛が走るとさっきまで話していた話の内容が飛んでしまったり、また、講演の記録映像をみると、非常に暗い講演になっていた事を深く反省していると謝罪をされていました。
体重は前回の講演から約3ヶ月という期間で12Kgも減ったようです。
そして、その間沢山の方からガン克服についての治療法や、励ましの言葉を沢山頂いたそうです。
悪性のガンになった時、死ぬ事に関しては全く恐れも無かったそうですが、回復を望む方々のお気持ちに触れていくうちに、生きる事への執着の足りなさに気付かされたと言われていました。
そして、生きるという意志を強く持つ事が出来たとおっしゃっていました。
多くの方から受けた恩は必ず返すと、前回よりも元気な姿でゆっくりとそして力強く田端氏は語り始めました・・・

田端氏の語り
その1
お見合いの心得
★ひそひそ話をしない。(患者にはすべてマイナスの話として伝わる)
★見舞いも、結婚式も同じ気持ちで。
★笑いを与える。

確信1
現代の笑いは人をけなしたり、ひやかしたりして笑いをとっている。だから、どこか間違っている。
それに比べ、子供達の笑いはとっても素晴らしい。
その笑いは人を幸せにしてくれる。
笑いの質を考えよう。

その2
自分の心のあり方
心と肉体は一体であり、心の病は必ず肉体に症状として出てくる。つまり、肉体の病は心の病と同じ事。
死んだ後あの世になにを持って行くかを考えると、この世に必要なものが見えてくる。つまり、あの世に持っていけるのは自分の精神しかないと思う。
すなわち、命を進化させ精神を高めることが大切な事と思う。
生きる目的とは、すべてこれに尽きるのではないのかと思う。
仕事で成功を収めるために生きるのではない。
仕事を通して人格を高めることが目的。
人を愛するために生きるのでもない。
人を愛して心を高めることが目的。
肉体に現れた現象原因を見つめる時は、生活習慣の中に原因があったのではと考える。
ストレスの原因は自分の心の中にあったことが理解できる。
肉体は神からの借り物であり、死んだ後は肉体はこの世に残る。
つまり、肉体を愛する事は自分を愛する事になる。
痛みや、傷が現象として肉体に現れた時、自分の心のどこかに原因があって、その原因は結果として何を表しているかを考え、原因を見つけること。

確信2
自分がガンになった事は何故なのかを考えた。
自分がガンになりたいと思ってガンになったのではない。
自分の意思に反して何故なったのか。
誰かがいてそうさせたと思うことが自然である。
宇宙の営みを知らずに結果を考えるから分からない。
全ての結果は自然界の法則からそうなるべくしてなっている。

その3
自信
自信が無い時の克服の仕方

自信が無い時は自分でやっている気がしない時。
自分の意思が反映していない時。

確信3
自信を持つ事は
自分で決めたことを一生懸命、納得のいくまでとことんやり遂げた時に生まれる。
その時に心の生き方を確信できる。
すると、自分に神がついているという事を確信できる。
つまり、神から認められる生き方が出来ていると思えた時に自信が出来る。
正直・無私・無欲で誠を尽くす。

その4
親子の関係
親と子の関係は、両親と同居している事により、子はいつまでたっても子の精神状態のまま成長しない。
子の精神状態のまま結婚をするから、子供のけんかの延長で幼児虐待が起こる。
子を大人に育てるためには子を家から出し、金銭的援助等を一切やらない。
また、子の時期に経験しなければいけない事を必ず子の時期に経験させる事。

結婚できない人
・小さい頃に幸せな家庭像を見ていない。
・自分のやりたいことだけを優先して生きている。
しかし、やるべきことをやっていないと結果、やりたいことも成就できない。

確信4
現代日本は平等が行き過ぎている。
育児ノイローゼになる母親
昔は今より不便な世の中で、子供の数も非常に多かったが、育児ノイローゼ等だれもならなかった。現代は便利で子供も少ないにもかかわらず育児ノイローゼが出る。これは甘さが原因である。

その5
自然の摂理にのっとった男女関係
女性に神が授けた母性本能。子供を3歳まで育て上げる労力は男性の一生の仕事量に匹敵する。
女性は女性らしく、男性は男性らしく生きること。

確信5
『ロードオブザリング』を観る事
『沖縄県知覧特攻記念館』へ行く事
ちなみに・・・
知覧には1942年に太刀洗陸軍飛行学校知覧分教所が開校し、1945年、沖縄戦の特攻基地となり多くの若者がここから飛び立っていきました。
館内には零式戦闘機や3式戦闘機「飛燕」、特攻隊員として若い命を終えた1035名の遺影、遺書、遺品等が展示され、敷地内の特攻平和観音堂には1026柱の特攻隊員の霊が祀られています。

『平和記念資料館』へ行く事
1945年3月末、史上まれにみる激烈な戦火が、この島々に襲ってきました。90日に及ぶ鉄の暴風は、島々の山容を変え、文化遺産のほとんどを破壊し、20数万の尊い人命を奪い去りました。沖縄戦は日本に於ける唯一の県民を総動員した地上戦であり、アジア・太平洋戦争で最大規模の戦闘でありました。
沖縄戦の何よりの特徴は、軍人よりも一般住民の戦死者がはるかに上まわっていることにあり、その数は10数万におよびました。ある者は砲弾で吹き飛ばされ、ある者は追い詰められて自ら命を絶たされ、ある者は飢えとマラリアで倒れ、また、敗走する自国軍隊の犠牲にされるものもありました。私たち沖縄県民は、想像を絶する極限状態の中で戦争の不条理と残酷さを身をもって体験しました。
この戦争の体験こそ、とりもなおさず、戦後沖縄の人々が、米国の軍事支配の重圧に抗しつつ、つちかってきた沖縄のこころの原点であります。
 ”沖縄のこころ”とは、人間の尊厳を何よりも重く見て、戦争に繋がる一切の行為を否定し、平和を求め、人間の発露である文化をこよなく愛する心であります。

日本について・・・
近代日本の発達ほど、世界を驚かしたものはない。
この驚異的な発展には、他の国と異なる何ものかがなくてはならない。
果たせるかなこの国の、三千年の歴史がそれであった。
この長い歴史を通して、一系の天皇をいただいているということが、今日の日本をあらせしめたのである。
私はこのような尊い国が、世界に一カ所位なくてはならないと考えていた。
なぜならば世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か戦いは繰り返されて、最後には戦いに疲れる時がくる。
その時人類はまことの平和を求めて、世界的な盟主を挙げねばならない。
この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、凡ゆる国の歴史を抜き越えた、最も古くまた尊い家柄ではなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。

                           アルバート・アインシュタイン

近代日本の驚くべき発展を賞賛し、来たるべき世界政府の盟主は日本が担うと予言している。

【予備情報】
この「予言」がアインシュタインのものではないという話は、2006年6月7日付の朝日新聞でも取り上げられ、その記事の中で、アインシュタイン研究を行っている板垣良一東海大学教授(物
理学史)は、「アインシュタインはキリスト教徒でもユダヤ教徒でもなく、神にこだわらない人だった」とした上で、彼が残した日記や文献の上でも日本の天皇制に言及したものはなく、この発言を「アインシュタインのものではない」と断言している。

つづく・・・
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by izasekikawa | 2008-03-09 03:09

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